BlackBerryには"AutoText"と呼ばれる英語モードでの入力する便利な機能があります。日本語モードでも英語の入力時は使えるのですが何故か巧妙にメニューから隠されています。
AutoTextという機能自体はドコモのマニュアルにも少しだけ触れられていますが、具体的な説明がありません。
これが英語モード時のオプション設定画面。ちゃんとAutoTextがあります。
![at[3].png](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_utXj97ecipHletdst0n58gjwnHZXKwYEyJru1Vi_MV-UuL5P8pbmmMygBIBM-2zeK3BXVJzvxPW7vn-msqJHyYULnikg5whM1sT04VflGARX6widWpMrvI867AKQ4yvefVuA=s0-d)
しかし日本語モードでは 見当たりません。
![at[2].png](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_sYe__9csP5oIimncpdf8NKVeeFoFcY-l-4JGiy2BZOQiDU5WuRoGHAtjCGkPyFLPjbTYNjK9Iv0vWxCFWdofkOq9xO0wfMU687VoOq2SYk2Co2j6BIK37iRSVRdopR1qKsbA=s0-d)
このAutoTextがどのような機能なのかと言うと、オプション設定の内容を見てみると分かります。
一行目を見てみます。didnt(didn't)と書かれています。これはdidntと入力されるとdidn'tと正しいスペルに自動的に変換されます。省略した入力を支援したりeytのような入力ミス(typo)を正しいyetに変換したりします。
![at[4].png](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_ucaRAgIHbeRjni91QgVgDT2RuWDu68haxjl8zJXCvAT03IPGMqchW_YC9VksPg_ElLabbi0SnPef8rmBL74-EBJXQf9JoLOyrqnwXT8IVPP1b3Z2N8cynwQh_G6QAwEZVLWA=s0-d)
メールの作成画面等でDidntと入力して、スペースを押します。
![at[10].png](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_ugnaZDc6qQouiBFaZlr-bSf2XrsNNFWylYqHIzx_6GnlbZDBUpn0fFLcC3I_LKQIWldkLLdahErJa8i8oM0ramYcf65LX__Y8bo8BB0_-kyaZWlOKJJDhazWCUABcDcCpL=s0-d)
ちゃんとDidn'tに変換されます。
![at[11].png](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_tO17J4VM4npB87oZGobl2EzB-Xv_IHXooxI9T9QcbPfczdoeu_i5SFgf-aclcFOqZXgAFcjMai-UUiyvXJ5D5tF9JVPge9qSOoghD2f3WjG7oYSCTMqqxznI73m6axw1ZO=s0-d)
設定画面にある"SmartCase"と"SpecifiedCase"というのは何でしょう。僕もわからなくてあちこちのフォーラムを覗いてみました。
SmartCase:didntをdidn'tに変換する場合に文の頭であればDidn'tに、文章の途中であればdidn'tに自動的に頭の大文字小文字を切り替えてくれる設定。
SpecifiedCase:文章のどの位置であっても指定された物に変換する設定。例えばhttpやftpは文章のどの位置でも頭が大文字になることはありません。Httpと入力してもhttpに自動変換されます。
AutoTextにはこの他にも面白い設定が有ります。
mypin(自分のPIN番号に変換)
mynumber(自分の電話番号に変換)
sig(所有者"情報"欄に設定されている内容に変換)
ld(今日の日付)
lt(現在の時刻)
br(括弧の始まり"("に変換)
残念ながらAutoTextの設定には日本語を設定する事が出来ません。英語圏の人がもの凄いスピードでBlackBerryをタイピングしているのにはこのAutoTextの効果が結構あって、少々のタイプミスは自動修正されるからでは無いかと思ってしまいます。
最後に日本語モードで使っている時にAutoTextを修正する方法ですが、メールの作成画面には"AutoText編集"というメニューが残っているのでここを使いましょう。(これはもちろん英語モードでも可能)
![at[6].png](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_ufmOX5oAXxBH7j_Ta9mSocge8HW5GbZAr83X3JlC4SApymewnE21zMjAF9FmqGXXPlML2uB1s_e31lng37YZQiauXF_5F9DInnW-ZLEaaaCUPyf20AXDK2rux6YZohjlCT=s0-d)